『現水展』で水墨画ライブペイントパフォーマンス

鳳香が所属する団体のひとつ『現代水墨画協会』は、創設されて57年目を迎えます。

「現代水墨画」という名の通り、これまでの水墨画の枠を破る、

独創的で現代感覚に富んだ作品に向き合う作家たちの、自主運営による水墨画団体です。

今年も4月の『2018現水春季展』、

秋には東京都美術館で本展、一般公募もある『現水展』が開催されます。

昨年10月の東京都美術館での水墨ueenのパフォーマンスは記憶に新しいところだと思いますが、

今年は本会員である女性作家数名による席画(ライブペイントパフォーマンス)を予定している、

その心づもりでいるように、とお声がかかっているところです。

今週開催される総会で、いろんなことが決定すると思います。

私は案外フレンドリーで誰とでも友達のようになれるのですが、

人前に出ることが大の苦手で、道を譲ってばかりの人生でここまで来てしまいましたが、

今年こそは「ガンバラナクテハ」いけませんね。

どうぞ、その折はよろしくお願いいたします。


【2018現水春季展】

〈入場無料〉

会期:2018年4/17(火)~4/22(日)

   10:00~18:00(最終日は17時閉館)

会場:北とぴあB1展示ホール (王子)


【第57回 現水展】

〈入場無料〉

会期:2018年10/7(日)~10/14(日)

   9:30~5:30(※最終日は15時閉展)

会場:東京都美術館

※一般公募となる【第57回 現水展】の募集要項は、春季展の受付にてお申し出ください。

墨美神のことだま

Japanese ink painter 大臣賞受賞 水墨画家 樋口鳳香の描く"墨美神®︎(登録商標)”は かつてない水墨による美人画の表現 墨のにじみという偶さかに悠久の美を見つめ、 かぐわしき美神たちを表現します 着物を着付けるように表装する 創作掛軸『墨美神®︎きもの掛軸』『墨美神®︎着物カルトナージュ額装』など展開 live painting、展覧会情報をお伝えします

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