【水墨画をパリッとさせる裏打ちの方法】
水墨画も書も、和紙に描いたあとは、
墨を含んだ部分が縮んでしわしわになりますよね。
「作品はどうしてシワがなくキレイなんですか?」
と、時々聞かれるので
水の神さま、龍神さまの裏打ちの工程をあげてみました
裏打ちは表装屋さん(掛軸)等でやってくれますが
私は30号までなら、なんとか自力で刷毛を使って裏打ちしてます。
1)和紙の繊維に墨が含まれてよれっとなった原画
2)濡らした下敷きの紙に原画を裏返しに置いて、
少し霧吹きします
シワをのばして…
3)のりをつけた裏打ち紙を置きます
シワにならないように、ここは慎重に
4)表に返して、下敷きの紙を剥がします
まだ濡れた状態
墨が描いた時の発色になり、この時の墨色が好きです
5)薄い和紙なら1日置けば乾いて、裏打ち完了
やはり水墨画なので、濃墨でも乾くと柔らかな墨色になります
さて、今回ご紹介した縁起の良い『昇り龍神』は
墨美神®︎着物ミニ掛軸に仕立てて、
7/1からの画廊企画展に出展します
銀座一丁目のアートビル、奥野ビルでお会いしましょう
【見えぬものの美】
会期:7/1(水)~7/8(水)
July 1st (Wed.) - July 8th (Wed.)
12:00~19:00(Last day Until 17:00)
会場:ギャルリーラー
(銀座一丁目奥野ビル601)
venue:Galerie La(Ginza 1-chome Okuno Building 6F)
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