【第42回すばる文学賞2次予選通過】

予選通過で今年の『すばる文学賞』は終わったと思っていたら、2次も通過してました。

もうすでに新聞発表されていますが、受賞作は決定しています。(20代の作家です)

しかし、それでも嬉しい。

すばる文学賞は純文学系では5大新人文学賞と呼ばれるうちの1つで、毎回1500篇ほどの応募があります。

そのうちの31篇に選ばれただけで、感激です。

締切が3月末だったので、個展(樋口鳳香・墨美神展)を間近に控えた時期で、

意識は時空を超えながら、現実と虚構の世界を行ったり来たりしていました。

人生も後半戦で、空中を駆け足しているような焦燥の日々ですが、

次も頑張ってみようという気持ちになれました。

読んでくださった関係者の皆さま、本当にありがとうございました。

墨美神のことだま

Japanese ink painter 大臣賞受賞 水墨画家 樋口鳳香の描く"墨美神®︎(登録商標)”は かつてない水墨による美人画の表現 墨のにじみという偶さかに悠久の美を見つめ、 かぐわしき美神たちを表現します 着物を着付けるように表装する 創作掛軸『墨美神®︎きもの掛軸』『墨美神®︎着物カルトナージュ額装』など展開 live painting、展覧会情報をお伝えします

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