水墨画の映画『線は、僕を描く』

小林東雲先生が水墨画の監修をされた映画、

『線は、僕を描く』を観てきました。

#横浜流星 くん主演の心あたたまる青春映画ですが、

まるで東雲先生の動く作品展のようでもあり、

俳優を使った贅沢な水墨画プロモーションビデオ？のようでもあり、

とにかく水墨画が主役に感じる映画でした。

たぶん他の協力された先生方や、お弟子さんたちの作品も登場していたのではないかと思います。

エンドロールは格別で、水墨画が活かされていてとても美しかったです

そこに先生方や、知人の名前がクレジットされていると聞いていたので、

目玉をギラギラさせて凝視しましたが、

ドーっと一気に表示されたので確認できたのは、

#小林東雲先生、#藤崎千雲先生、#伊藤昌先生、#荒井克典先生、だけでした。

目を皿のようにしていたため、その他にもびっくり！仰天なことにも気づき。

なんと！#講談社・原作協力に、高校の時の友人の名前がクレジットされていて

も〜、ひっくり返りそうになりました。

なんだ〜、君が仕掛け人の１人だったのか。なんてね。

いつかまた会う機会があれば、この話が出来そうです。

水墨画のこと、少し身近に感じていただけると思います。

ぜひご覧くださいね。

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