【文房堂アワード @ 神保町文房堂】

4月。樋口鳳香の墨美神®︎は、初めてのギャラリーで展示されます。

神保町、神田すずらん通りにある老舗の画材店、文房堂(BUMPODO)。

丸善の前身である中西屋書店の一部を借りて創業し、

その後、福澤諭吉が丸善には西洋文化(書物)を、

文房堂には西洋美術(画材)の販売をすすめたそうです。

1920年に発行された最初の画材カタログは

多摩美(多摩帝国美術学校)の創設者で初代校長でもある杉浦非水がデザインしたものでした。



さて、私にとって神保町は生活圏にあって馴染み深い土地ですが、

一番に思い出すのは『ちよだ文学賞』の授賞式です。

第10回 ちよだ文学賞にて千代田賞を受賞したのは2015年 。

授賞式は11月。すずらん通りに続くさくら通りでオープンスペースで挙行されました。

すでに懐かしい記憶となりました。

そんな思い出深い神保町での展示は

さらに新しくなった墨美神®︎を引っ提げて参加しますので、

どうぞよろしくお願い致します。

【第3回 文房堂アワード】

4/5(月)〜4/17(土)10:00〜18:30(※最終日は17:00まで)



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墨美神のことだま

墨美神のことだま

Japanese ink painter 大臣賞受賞 水墨画家 樋口鳳香の描く"墨美神®︎(登録商標)”は かつてない水墨による美人画の表現 墨のにじみという偶さかに悠久の美を見つめ、 かぐわしき美神たちを表現します 着物を着付けるように表装する 創作掛軸『墨美神®︎きもの掛軸』『墨美神®︎着物カルトナージュ額装』など展開 live painting、展覧会情報をお伝えします

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